私の睡眠に欠かせない3品〜その1
私が生活の中で最も大切にしていることは 睡眠です。
家族との時間,自分の時間,仕事等・・・もちろん大切ですが,
私も場合,睡眠が充実していると他も充実していることが多いのです。
好きな言葉
「睡眠の質は,人生の質」
〜名言ですね。
「睡眠は,どんな高価な美容液にも優る」
〜義母の口癖
40代の頃は睡眠の悩みが絶えず,寝ることが怖くすら感じました。
- 1時間以上寝付けない
- 夜中に目が覚めると,もうそこから眠れない。
- 夜中に目が覚めると,長男がゲームをしていてケンカになる
アロマやマッサージ,ヒーリングミュージックetc・・・試行錯誤して試してきたなかで,
もう私の睡眠になくてはならなくなった3つの神器があります。
その中の一つがこれ。
『PriO コードレス ホットアイマスク USB 充電式』!!
目の奥までじんわり温めてくれるので,ほんっとに気持ちよくてとろけそう。
つけ初めの頃は必ず「はぁぁぁぁ〜」と声がでていました。
良いところ・・・
・コードレスなのが良い!
・肌触りが良い!
・温度が強弱選べるのが良い!
・うっかり寝落ちしてしまっても自動電源OFFタイマーで切れるのが良い!
それまでは,使い捨てタイプのホットアイマスクを使っていましたが,毎日使いたい私には少々コストが気になってしまい,思い切って購入。
布団に入るのが楽しみになりました。
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まだあります。続く。
1日に3個慣用句を使えたら200円
ここ数日,中2の二男と会話をしていて,
「急に変なこと言い出すなぁ」
と思ってはいたんです。
〜症例1〜
二男:「あ!『進撃の巨人』録画できてないんだけど!!」
私 :「だからもう容量いっぱいなんだって。見ないヤツ消してっていったでしょ⁉」
二男:「・・・・・・青天の霹靂です」
私 :「・・・ん?」
青天の霹靂
青天の霹靂(せいてんのへきれき)は、故事成語の一つ。予想だにしない出来事が突然起こる様子をいう。
〜症例2〜
置きっぱなしになっていた二男の飲みかけのペットボトルを私が片付けようとして,
私 :「あー!このキャップちゃんと閉めてない!こぼしちゃったよ!!」
二男:「・・・ごめんなさい」
私 :「もー!自分で飲んだなら自分でちゃんと片付けてよ!!」
二男:「・・・・・・忸怩たる思いです」
私 :「・・・はい?」
忸怩たる思い
え?なに?マイブーム?
国語は大の苦手のはず。
後で分かりました。
お父さんの考えたゲームのようです。
- 会話のなかで,1日に3個の慣用句を使う
- 不自然な使い方で相手に指摘されたらダメ
- 成功報酬200円
だって,慣用句言うときだけ丁寧語になってるし。
すごく不自然!
200円はもらえたようです。
いつまで続くでしょうか?
mikasa
長男の宣言
高校生の長男の学校は,2月下旬から春休みに入っています。
毎日毎日,ごろごろごろごろ。
それはそれは暇そうです。
〜長男の1日〜
お昼頃:起床
↓
ゲーム or 漫画 or アニメ
↓
夕食,お風呂
↓
ゲーム or 漫画 or アニメ
↓
日付が変わってから:就寝
まあ,大体こんな感じでしょう。
さすがに本人,罪悪感を感じたらしく突然こう宣言しました。
長男「今日から俺が夕食を作る」
私 「!!」
料理なんて殆どしたことない長男。
もともと鍋にしようと思っていたところだったので,それをお任せしてみました。
シイタケ,十字切りにしてる!!
ネットで調べたらしいです。
〜〜〜
まだ2人の息子が幼かった頃,
よく夕飯作りのお手伝いをしたがりました。
「包丁で切るのはボクがやる!」
「ボクだって包丁やりたい!」
いつも大騒ぎになるし,夕方は忙しいし。
「また今度手伝ってね〜」
「お母さんがやるからテレビ見てていいよ〜」
これを繰り返してしまい,いつしか子どもたちは,台所に近づかなくなっていました。
私はそれを,悔やんでも悔やみきれない程後悔していて。
高校生だし料理の一つも出来た方がいい,とは思っていても,
「何か作ってごらん」というのは,今さら何言ってんだって感じがして,
ずっと言えないでいたんです。
〜〜〜
ちなみに次の日はこれを作ってくれました。
バターが多すぎた,と反省。
簡単なものでいいから,少しずつ頑張って下さい。
私にとって,とてもとても嬉しい出来事でした。
mikasa